つなぐ不動産株式会社

引っ越しの時期に合わせる

3～4月は新年度が始まる時期で、引っ越しによる人の移動が多くなります。そのため、移動先でマンションを探す人も増え、物件需要が高まります。

また、9～10月の秋も転勤・転職が多くなる時期です。このように「移動シーズン」に合わせて売り出すのも、タイミングの一つといえるでしょう。

不動産の市場動向に合わせる

不動産価値は、常に相場（市場価格）に左右されます。安く買って、高い相場の時に売れればそれに越したことはありません。売却を予定しているエリアの相場はどのような動きになっているか、以前よりも安いか、今後は上昇しそうかなど、市場動向を見極めて売るタイミングを計ることも大切です。

買い替えの時期に合わせる

買い替えが決まっているときは、買い替え先のスケジュールに合わせて売り出す必要があります。物件がまだ建設途中である、あるいは土地を買ってから建物を建てるなど、建物の完成時期に合わせないと、仮住まいや二重ローンといった経済的な負担が大きくなる場合があるので注意しましょう。

金沢市で中古マンションの売却をお考えの方は、つなぐ不動産株式会社へご相談ください。

新年度が始まる前に合わせる

「引っ越しシーズンにタイミングを合わせる」ということをお話ししましたが、だからといって4月に売り出しても時期としては遅すぎます。新年度が始まる前の2～3月に合わせて早めに動き出すのがおすすめです。

マンション売却にかかる期間はおおよそ3ヶ月です。逆算すると、12月に査定を行って、1月に売り出しができるように計画を立てましょう。

10～11月も狙い目

秋の辞令を受けて転勤・引っ越しをする場合、「新年は新しい家で迎えたい」、「クリスマスは新居で過ごしたい」と考える人も少なくないでしょう。そうなると12月までに引っ越しを済まさなければなりません。

10～11月がマンション成約率の高まる時期になります。よって9月ごろから売り出しを開始すれば、秋の需要に合わせることができます。

大規模修繕のあとに売り出す

大規模修繕が終わったあとの物件は、人気が高まる傾向があります。チラシなどに「大規模修繕済み」の掲載があると、買主の購買意欲が高まり成約率も上昇します。

マンション探しで買主が最も意識するポイントは、「外観・デザインの良さ」です。大規模修繕が終わる時期を見計らって売り出すのも一つの手段です。金沢市でマンション売却をお考えでしたら、金沢エリアのマンション需要を熟知しているつなぐ不動産株式会社へご依頼ください。