つなぐ不動産株式会社

金沢市でマンション売却をお考えの方が一番頭を悩ませるのは、売却価格ではないでしょうか？マンション売却の際に売却価格を決めるのは、所有者ご自身です。ただし、土地や建物には相場というものがあります。相場に見合わない価格をつけてしまうと、当然その不動産はなかなか売れません。ではマンションを売る際の価格は、どのようにして決めるべきなのでしょうか？

売る側が自由に価格を設定できるわけですから、一見何のルールもないように思われるかもしれません。実はマンションの価格相場は、いくつかのルールをもとに決められています。これは金沢市でも同様です。こちらでは、金沢市で不動産売却のご相談を承っているつなぐ不動産株式会社が、マンション売却価格の決め方や、金沢市のマンション価格相場についてご紹介いたします。

マンションを売却する際の価格の決め方について見ていきましょう。同じマンションでも、新築か中古かによっても価格設定の方法は違ってきます。

金沢市のマンションの価格相場について見ていきましょう。金沢市は石川県の県庁所在地で、岡山市の後楽園・水戸市の偕楽園と並ぶ、日本三名園に数えられる兼六園などの観光スポットを有する都市です。

2015年には北陸新幹線も開通し、交通アクセスもよくなっているため、今注目のされているエリアといえるかもしれません。実際に北陸新幹線開通以降、石川県内での物件取引は活発になっており、売却査定額の上昇が見られます。

金沢市のマンション売却価格の相場は、1,300万円前後です。石川県のマンション売却価格の平均が1,200万円程度ですので、金沢市の売却価格の相場は他の都市と比べて高めであるといえるでしょう。

取引の主流は築年数20年以上の中古物件で、専有面積60㎡以上の物件が多数取り引きされているのが現状です。金沢市の中でも本町のような場所であれば、3,000万円以上の高値で取り引きされているところもあります。

上述した通り、北陸新幹線の開通以降、石川県の観光産業は順調に伸びています。また、オフィスビルや商業施設も増えていることから、石川県のマンション価格の相場は今後も維持されていくものと予想されます。

今回は、マンション売却価格の決め方や、金沢市のマンション価格相場についてご紹介しました。マンション売却価格は新築と中古で価格設定の仕方が異なります。中でも中古マンションでは、値引き交渉を前提に売り出し価格を決めることが大切です。そして、金沢市のマンション価格相場は今後も維持されていくものと予想されます。

金沢市でマンション売却をお考えの方は、つなぐ不動産株式会社へぜひご相談ください。金沢市内の不動産相場や情報を知り尽くしたスペシャリストが、不動産売却のお手伝いをさせていただきます。