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実家をリフォームして賃貸にする場合のメリットとデメリットを解説!

「実家を賃貸にする場合どのようなメリットとデメリットがあるか知りたい」
このようにお考えの方は多いですよね。
そこで今回は、実家を賃貸にする場合の良い点と悪い点について解説します。
空き家をリフォームする際の費用の相場についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

実家を賃貸にするメリットとデメリットをご紹介します!

まずは実家を賃貸にするメリットをご紹介します。
1つ目は、家賃収入を得られることです。
家賃収入を得ることで、親の介護費用や、実家と庭を維持するための費用にあてることができます。

2つ目は、人が住んでいるため建物が傷みづらくなることです。
意外かもしれませんが、人が住んでいない場合よりも、住んでいる方が建物は傷みづらいです。

3つ目は、不審者が寄り付きづらく、放火や空き巣の被害に遭いづらいことです。
家を借りている方が実際に住んでいるため、不審者が寄り付く心配もなく、何か問題があれば連絡があるため、すぐに対応できます。

次に悪い点をご紹介します。
1つ目は、一度貸してしまうと解約するのが難しくなってしまうことです。
慎重に契約しましょう。

2つ目は、クレームや家賃滞納への対応や管理の手間がかかることです。
お金をもらって家を貸し出しているので、管理する責任が生じます。

3つ目は、リフォームや設備修理、原状回復などのさまざまな費用がかかることです。
ただ家賃収入だけが得られるわけではありません。
その分負担しなければならない費用も出てきます。

4つ目は、良くない入居者にあたってしまうと建物や設備を大切に扱ってもらえない可能性があることです。
こればかりは運ですが、どのような入居者かしっかりと判断しましょう。

 

空き家をリフォームする際の費用の相場をご紹介します!

結論から申し上げますと、300~400万円が相場になります。
これは壁紙とフローリングの張り替え、水回りの新設などが含まれており家屋内の大部分を新品に交換した場合の相場です。
自治体によっては補助金が出るところもあり、DIYで対応することでコストを抑えることもできます。

しかし、ランニングコストを含めると、継続的な入居があったとしても収益がプラスになるためには最短でも5年近くかかります。
そのため、再利用しないのであれば売却をする方がおすすめです。

まとめ

この記事では、実家を賃貸にする場合の良い点と悪い点について詳しく解説しました。
実家をどうすれば良いのかお悩みの方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
また、不動産の売却をご検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

お電話からも受け付けておりますTEL:0120-289-279

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